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ミノル愛してる! ファイアーエムブレムで自軍のユニットが良成長したときに使われる 良成長したとき以外にも動画のアップロード時など良い成長をしなくとも書き込まれることが多い。 また悪い成長の場合「ミノル別れよう…」「ミノル愛してない」など書き込まれる 烈火の剣ノーマルプレイ時の主コメが発端 関連動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4240211
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書いた奴氏 ※「甲斐性なしと懐中電灯」続編 「なんと…これは…?」 なんと…じゃねえ。現実を受け入れろ。 「いえ、確認なのですが、僕は本当に赤のコインを使用していたんでしょうか?」 「殴るぞお前」 「古泉くん強いんだねぇ~」 「今、何と申しましたか可憐なお嬢様?僕が、強いと?」 確かに言ったよ。こいつにしてみりゃお前の方が断然強いだろうさ。 「お前は勝ったんだよ!お前は確かに赤のコインを使ってた。つかさは黒のコインだ。お前は黒のコインを全て取り尽くして勝ったんだよ!」 チェッカーズ、またの名をチェッカーという斜めにコイン状の駒を動かし、相手のコインを飛び越したらそれを取れると、そんなゲームだ。 「ちょっと…つかさ…」 姉の柊かがみが真っ青な顔をしている。というか、SOS団の部室にいる大半が真っ青だった。 朝比奈さんはおろおろしてほぼパニック状態だ。長門の頬をぷにぷにつついて遊んでいた泉こなたも、長門の頬に指をめり込ませたままであんぐり口を開けている。頬に泉の指が突き刺さっている長門までもが、意外そうにこちらを見ていた程だ。 「でも、惜しかったですねつかささん」 この部室内で唯一平静でいるのは高良さんのようだ。 天然なだけかもしれんが。 「つ、つかさはきっと体調悪いのよ。そうでしょ?つかさ!」 現実を受け止めきれないのは何も古泉だけでは無いらしい。ハルヒの奴も『ワナワナ』という表現がぴったり合う程に震えた手でつかさの両頬を掴み、額と額をくっつけた。 「ね、熱ある!熱あるよ!ほ、ほら古泉君、つかさの事保健室連れてったげて!ね!」 「両手を突き上げて伸びをしろ大きく息を吸って吐け目を閉じてよく揉んで目を開いてよ~く全てを見渡せ!」 まさか本当にハルヒが息を大きく吸って吐くとは思わなかった。信じられん。あのハルヒが俺の言葉で失った我を取り戻す日が来ようとは。 「え?あたし熱ある?」 ええいレスポンスが2テンポは遅いぞお嬢さん。 「ごめんね古泉くん。あたし全力でできる体力じゃなかったみたいだね。失礼なことしちゃったよ」 「いえいえお嬢さん、万全ではないというのに私は大苦戦でしたよ?」 板上にある赤のコインも、確かに2枚程しかなかった。それにしても酷いゲームだった。お互いルールをなんとな~く覚えているだけという状態で、戦略も何もあったもんじゃない。しかも普通十五分もあれば勝負がつくような駒数の少ないゲームだというのに、こいつらは延々一時間以上は勝負を続けていた。 「つかさ!いい?こいつはね、将棋なんて駒の動かし方しか知らないあたしに30分くらいで負けたのよ?」 「僕としては30分持った事を評価いただきたい所ですがね」 つかさの中央演算処理装置は今の情報を咀嚼し、結果を吐きだした。 「お姉ちゃん強いもんね」 なんだその結論は。 まあ、予想はつく。17年間姉妹やってて頭を使うものについてはかがみの勝率は100%に近いのだろう。 「とにかくこれは異常事態よ!」 ちっ。やはり俺の言葉程度でハルヒのやつが平静を取り戻す訳がないか。 「異常事態も何もあるか!こいつとつかさは尋常に勝負してそれが決しただけの事だろう。違うか?」 「そ、そうだけど…ちょっと取り乱したわ」 今度こそ本当に落ち着いてくれたらしい。まあ涼宮ハルヒという天上天下唯我独尊女に思慮分別を芽生えさせる程に、古泉一樹という超能力高校生がゲームに勝つという事は驚愕の事態なのだ。 「あれ?キョンくんあたしの事下の名前で呼んでくれてたっけ?分かりやすくて助かるね、お姉ちゃん」 「もう一週間も前からあんたとあたし達の事下の名前で呼んでるわよ!ああもう、姉としてあたしはどうあんたにツッコミを入れていいもんか…!」 分かる。分かるぞかがみ。ツッコミキャラに生まれついた俺達の血塗られたデスティニー。 悲嘆に暮れる俺達を他所に、意外な奴が口を開いた。 「指を収めて。話しにくい」 「お、あ、はひ…」 泉が俺の妹と張るくらい小さな指を長門の頬から離した。 「今の勝負、古泉一樹及び柊つかさ両名にハンディキャップとなる身体的問題は見受けられない。ただ、両名は共に自分の手になると軽微なパニック症状を起こす事が見受けられる。ゲームの概念を理解せずに開始する事が根本的要因。その他戦略が場当たり的で極めて稚拙。盤面全面を見ておらず、一枚でも手駒を取られるとパニック症状が増大、防御に徹する様になる。これが長期戦化する原因。柊かがみとの将棋による対戦で28分間耐久したのも、一切の攻撃行動を起こさなかったため。両名共に攻撃行動を起こさない今回のケースが65分間の長期戦になった理由」 因みに時間は四捨五入して分単位にして話しましょうとお願いしたのは俺だ。しかし室内の温度を絶対零度まで下げてどうするんだ長門。 「き、キョンの旦那、も、もしかしてながもん…キレてる?それもブチギレ?」 泉が狼狽しつつ、小声で俺に質問してきた。 大丈夫だ。あいつがブチギレまでいくと口を利かなくなる。 「も、もしかして有希ってキレると理詰めで相手を精神的にいたぶるタイプ…?」 小声でかがみも恐る恐る訊いてくる。まあ、正解といえば正解だ。もし長門が本当に怒っているならだが。 突然長門は椅子から立ち上がり、俺の傍らに避難する様に寄り添っていた泉に近づき肩をぽんと叩いた。 「ぬお!?」 慌てて逃げようとするが、長門の手は逃すまいと泉の肩に指を食い込ませる。そして長門の反対側の手は人差し指をピンと立てた状態で泉の頬を襲った。 「は?へ?」 「あなたの指は4分間私の頬に刺さっていた」 「そ、そんなに長かったっけ?」 長門に頬をぷにっと刺された状態で必死に弁解を試みるが、ながもんこと長門有希さんは離してくれはしない。 「正確には約4分間の3分31秒。緊急時以外は分単位で話す様指示を受けている。よって、この状態を4分間続ける」 「そ、そんなご無体な…!4時半になったらネトゲにログインして先生に昨日のペアで稼いだ売り上げ渡さないといけないから!ほら、あと3分しかないよ!先生お金に細かいから勘弁してよぉ!」 無駄にたくさんある我が部室のパソコンの内一つは泉によって私物化されている。しかし黒井先生も学校のパソコンになんてものをインストールしているんだ。 「なら、この指に左右15度ずつのトルク(ねじり回転)を連続で与える。それであれば一分前に解放する」 長門の指がドリルと化して泉の頬に食い込む。 「ひゃええ~!」 しかしすぐに停止して泉は解放された。 「じ、冗談…?」 泉が恐る恐る訊くと、長門はこくんと頷いた。 どうやら、宇宙人はほっぺをプニッとされるのがお気に召さないらしい。諸兄も地球外生命を見かけたら、みだりに頬に指を突き刺したりしないよう、十分注意されたい。 「ながとちゃんながとちゃん!そういう時はこうするんだよ」 つかさが急に立ち上がり、 「ドッキリ!だーい!せー!こー!」 言い表し様が無い程に酷い振り付けだ。見ている方が恥ずかしくなる。4つあるポーズはどれも踊らなければ人類が滅亡するという事態に遭遇しても喜んでは踊れない。 確かローカルテレビで地味に人気があった番組の振り付けだ。ただし人気とは言っても、40名程度のクラスでやっとこさ一名反応するか程度の人気である。そしてその一名程度というのにこの柊つかさ嬢が該当しているのだ。テレビっ子め。 「これやるとね、すっごい怖いラーメン屋の店長さんもいたずらされたのにしょーがないなーって許しちゃうんだよ!」 なんという純真な魂であることよ柊つかさ。 俺はまずハルヒの顔を見た。反対票、了解。 高良さん、反対票、了解。 泉、反対票、了解。 かがみ、賛成票、了解。 古泉、保留、了解。 よって本案件『柊つかさ大人へのステップアップ テレビ番組ヤラセ講座開催』案は反対多数により否決とする。 純真無垢なのは良い事である! 多分な。 「いやあ、それは良い事を聞きました。それではつかささん、拙い試合を見せてしまった事を長門さんにお許し頂きましょう」 「うん!」 おい、古泉、まさか…! 「だーい!せー!こー!」 「だーい!せー!こー!」 人類の未来は任せたぞ、古泉、つかさ。長門はその謝罪には全く見えぬ謝罪をただ普通に眺めていた。しかし何を思ったか、突然泉の方へ向き直った。 「おぅふ!な、なんだね、ながもんや?」 「くおら泉ぃー!」 部室のドアが弾けた。実際弾けた訳ではないが、それくらいの轟音と共に、職員用パソコンにネットゲームのクライアントソフトをインストールする不良教師が怒鳴り込んで来たのだ。 「昨日出たレア売れたんやろ!売り上げネコババする気かゴラァ!さっさとログインして渡せやボケェ! その金が無いと回復も買えんのじゃ!お前が火系の敵狩りたい言うから水系装備死ぬ気で揃えたったのになあ!…あん?」 黒井先生の視線の先には、まだ「だーいせーこー」の「こー」の部分のポーズで固まっている古泉とつかさがいた。 「ほ~う。ドッキリ大成功かい。昨日3時まで付きおうてやった上に、水系装備の先行投資で9M一気買いして火の車になってるアタシにドッキリか、ほう!大人しゅう泉を出してもらおか?正義のパチキ入れてやらんと気が済まんわ!」 また視聴者が見つかった。まあ、黒井先生の場合はネトゲをやっている時はテレビつけっぱなしでたまたま見ていたとかそんなレベルだろう。 泉の姿は部室内に無かった…というのは嘘だ。よく見ればやたら長い髪が机の下からはみ出ているのが見える。しかし俺の背後からよくも素早くそこに隠れたもんだ。あの髪の長さにはいつも驚かされるが、実のところは美容院に面倒だから行かずに、前髪は自分で切ったり柊姉妹に切ってもらったりしているらしい。 「つかささん、黒井先生はお怒りの様ですね。許してもらいましょうか?」 なんですと?古泉、そんな万能な踊りではないぞ。 「うん!」 可愛く返事をするつかさに思わず頬が緩んでしまうのは、俺だけじゃないだろう。しかし可哀そうに、俺よりこめかみを抑えている奴がいる。かがみ、太るのは分かるがあとで甘いものを食べて脳をねぎらってやれよ。 「どっきり!だーい!せー!こー!」 「どっきり!だーい!せー!こー!」 まあ、いくらつかさが可愛く踊って見せるとはいえ、俺のこめかみにも違和感が走る。羞恥心メーターがマックスを振りきっているのだ。 「あっはっはっは!苦しい!やめ、やめさせてあれ!」 ハルヒが精神崩壊を起こすのではないかと思うくらいに笑い転げている。こいつの笑いのツボは結構多い。 朝比奈さんはといえばつかさの「こー」のポーズを嬉しそうに携帯カメラで撮影していた。 既に急須に追加のお湯が投入されているらしく、湯気が立っている。まだ先生が乱入してきてから1分も経過していないというのに、なんという素早さだ。 そういえば前に言っていたな。 『なんだか、ちょっと前までの私を見てるみたいで、とっても危なっかしく感じてしまいます。すっごく可愛いし、セミショートの髪がすっごく似合って、無邪気で。かがみちゃんみたいなお姉ちゃん欲しかったなーって思ったりもしますし…あ、いや、過去の私があんなに可愛いかったって意味じゃなくてですよ!私、つかさちゃんのファンになっちゃいました♪』 あなたはそれくらい可愛いとかいっちゃっても許される人類唯一の人ですよ。 例えあなたがどうしようもないナルで女王様タイプでも、俺は喜んでセバスチャン役を買って出て見せますとも! 「『しょーがないなぁー』」 黒井先生の言葉に、泉が手足を細かく動かしながら机の下から出てくる。 「古泉、イケメンのアンタがそんなタコ踊りすると女から見た萌え要素はむっちゃ高いで?漫研の女子共に古泉×キョンで801漫画描かれるんちゃうか?はっはっは!」 「それは楽しみにしたいですね」 さり気にデンジャラスな事をいいやがる。高良さん、両手で頬を挟んで目を輝かさんでいただきたい。 俺たち賢しい現代っ子高校生が無垢なる魂を守ろうと奮闘している時に「萌え要素」だの「801」だのという生きる上で全く必要のない用語を並べんでくれ。 「え?古泉君とキョン君って恋人同士!?」 801は知ってるんですかつかささん。 「いやぁ、そういう深い仲ではありあませんよ。残念ながら」 「残念ながらとか言うな!」 「まあそれはさておき、泉、おったんか」 脇が甘い。甘すぎるぞ泉こなた。俺達の中でも特に小賢しいヤツが、何故今の『しょうがないなー』の一言を自分への免罪符と思ってしまったんだろうか。 「ごめんね先生!今すぐログインするから職員室で待機しててくださいな。いやぁ~つかさに古泉の旦那のお陰で命拾いしちゃったねぇ」 頭二つ分ほど上にある黒井先生の表情がみるみるサディスティックに歪んだ笑みになっていく。 「あれぇ…?先生?」 「アタシはなぁ泉、アンタのだいせーこーを見たいんだがな?ひとりで」 「いや、先生『しょーがないなー』って今!」 「ぬかったな泉。アンタにはゆうてないわ!さ、はよ私に謝罪の意を示せ!ひとりで」 「いや、全然振り付けとか知らないしですねぇ…ぬぉい!?」 脅えきった泉の肩をポンと叩いたのは長門だった。 「な、な、なんだねながもん?」 今日の長門はどうもおかしい。泉の毒気に当てられたのだろうか。 「どっきりー、だい、せい、こう」 長門、お前は今何をした。 「謝罪。先程の私の行動には行き過ぎた点があったので謝罪をしたかった。通常の言葉による謝罪より良いと判断した」 泉をじっと見る長門は、いつもと全く変わらない感じだが、何かを求めているのは確かといった視線だった。 さっさと例の台詞を言ってやれ、泉。 「おお、そうであった!ええと、『しょーがないなー』」 「覚えられなかった場合はもう一度してみせる」 「おいキョン、長門ってこんなキャラやったか?」 俺に振られても困ります。 長門の目になんとなく達成感みたいなものが垣間見えるのは気のせいだろうか。良かれと思って自分の謝罪も兼ねて踊ってみせたのだろうが長門よ、場合によってはやさしさが裏目に出る事もあると言う事も、今後のために学んでおいて欲しいんだが。 「ありがとうながもんや…。もうカンペキに覚えたよ…。お父さん…先立つ不孝をお許しください…よよよー」 「はよせ。ひとりで」 つめたっ!ばっさりだな。関西人はもっと突っ込むものかと思っていたんだが。 まあ、ネトゲごときでここまで怒るのもどうかと思う。 「もうお嫁に行けないよぉ!誰もあたしなんてもらってくれないよ!かがみん以外…!」 「ええい鬱陶しい!そんなにお嫁に貰ってほしいなら古泉にでも頼めばいいでしょが!」 珍しい。昨日散々黒井先生にどつき回されたのは確かだが、泉こなたとあろう者がまだ立ち直ってなかったとはな。 「え~古泉の旦那はどうも何考えてるか分からないからねぇ。あたしゃキョンの旦那に頼もうかねえ」 「なっ!」 「ほお~う。『なっ!』だってさ。いやぁ、果報者ですねえ旦那!」 どういじってくれてもいいさ。俺も自分の事を果報者と思ってるくらいだ。正直柊かがみは俺の中では特S級美少女だ。ええい、誰がどう助平心を持とうが構わぬだろうが。 「あ、お姉ちゃん達もういたんだー。探しちゃったよ」 相変わらずのいい笑顔でつかさが入ってきた。でも15分も探すくらいなら携帯電話を使うべきだとお兄さんは思うぞ。同い年の姉がいるもんだからどうしてもつかさは年下に感じてしまう。 「いやあ、遅くなりました」 「あ、古泉君だー!」 「はい、古泉です」 古泉はそう言うなり両手に抱えた荷物を下に置いた。 「だい!せー!こー!」 「だい!せー!こー!」 まさかいきなりあの恥ずかしい踊りを見せられるとは思わなかった。古泉も古泉だ。付き合いが良すぎる。 「つかささん、今日も早速一局お願いしたいのですがいかがでしょう?」 古泉が床に置いた荷物の一つは、見間違い様が無い。オセロだ。 「ねえ、あんたたちって現代っ子らしくDSとかで対戦しないわけ?」 「全くしないな。昨日みたいに先生が突っ込んできたら没収されちまうし」 一応持ってはいるけどな。 「持ってんならテトリス勝負してよ。今日はどうせ先生も来ないし。ほら」 何も無い日2へ
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♪恋してる仔♪ぇョウコソ!ぅぇるヵむですょ! ココゎハルヵが運営してるタイトル通り 「女の仔でも男の仔でも恋してる仔をσ(ゝc_,・me)が応援する同盟」です 年齢ゃ性別,もちろん性格ゎ問いません。 みんなで恋してる仔を応援しちゃぉぅぢゃなぃヵ! みたいなテンションでゃってぃくので ョロスィ↑ク!(意味不 そんぢゃσ(ゝc_,・me)のプロフィール!見てちょ☆(肝 ハルヵ☆⑫歳の㊥①です☆ 恋ゎ今のトコしてません♪でもついこの間までしてたので ぃろんな人の相談にのりますw ぢゃぁ,参加条件を話ちゃぃますw ♪恋してるor気になってる仔がぃる ♪つきあってぃる仔がぃる ♪つきあってた仔がぃる ♪彼氏or彼女の口を言いたい! ♪みんなの相談にのりたい 一つでも当てはまった人ゎどぉぞ♪ もちろん荒らしとヵ中傷の人ゎぃりません♪ ココゎあくまで恋同盟ですので。 そぅぃぅ人ゎおうちでおねんねしてろ。 以上!管理人でした☆ [[@wikiへ http //kam.jp" META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http //esthe.pink.sh/r/]]
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50 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2016/04/16(土) 18 12 33.25 ID yLmTTBCN 雪が邪魔をしてる 無言即ロックのゴミ 挙句Feeder http //jp.op.gg/summoner/userName=%E9%9B%AA%E3%81%8C%E9%82%AA%E9%AD%94%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B 名前 コメント
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依頼主 アムピトリーテー 出現条件 アムピトリーテー第二進化後 クリア条件 以下の神様の親密度を上げるアムピトリーテー:親密度55 成功報酬 ギリシャヨーグルトギリシャ特有のヨーグルト。濃厚でクリーミーな食感が特徴。 依頼時 今度は私の話が聞きたい?もちろんいいわよ!知りたいこと、何でも聞いてほしいわ~! クリア時 ふふ、少し話しすぎたかしら?ここまで私のこと知っているのは、主人とあなただけかもしれないわね~。
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元ネタ:何度でも(DREAMS COME TRUE) 作:ヤジ替え歌 何度でも何度でも何度でも勃ちあがりヤルよ 君と いつも 精子枯れるまで 出したくて苦しくて我慢できずどうしようもない時は 君の 中に 出すよ 検索タグ J-POP フレーズのみ ヤジ替え歌 下ネタ メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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数週間後、学校 ヒタヒタ さわこ「さてと、採点終わったしそろそろ帰ろうかしら」 ヒタヒタ さわこ「すっかり遅くなっちゃったわね。カップラーメンでも買って」 律「さーわちゃん」 さわこ「!?」 さわこ「あああ、りちゃ・・・なんでここに・・・」 律「随分な言葉だな。私はずっとこの時を待ってたっていうのに」 ぼろぼろの制服に、フードを深く被った律がそこに立っていた 律「そろそろ聞かせてくれよ。色々とさ」 さわこ「な、なんのことかしら?」 律「とぼけないでよ。どうして澪がああなったのか、なんでそんなことをしたのか、聞かせてよ」 律「なあ!?」 さわこ「そんな凄んでみせても別に怖くないわよ。たかが高校生が」 律「ああ?」 さわこ「それにそれを聞いたところでどうしようってわけ?それで澪ちゃんが助かるの?」 律「澪が助からないことくらいわかってるよ・・・それでもさわちゃんがこんなことをした理由を聞かないと死んだむぎが浮かばれない」 さわこ「はっ!自分で殺しておいてよく言うわ!」 さわこ「いいわ聞かせてあげる。私はね、軽音部が大嫌いなの」 さわこ「あなたたちみたいなバンドのバの字も知らない小娘が活動してる軽音部は特にねえ!」 律「なんだと?」 さわこ「私がこの学校の軽音部に入っていたのは知ってるわよね?」 律「ああ、ギターがすごくうまかったことも」 さわこ「ふふふ、褒めてくれるの?」 律「うるさい。そんなことはどうでもいいから早く話せ」 律はさわこにアーミーナイフを向けた さわこ「せっかちね。そんなに焦らなくてもちゃんと話すわよ」 さわこは目を閉じ、ポツリポツリと語り始めた さわこ「高校のときからライブハウスでライブをしていた私達はインディーズデビューの話も出るほどだったの」 さわこ「その話をもらった時からはもう練習ばかりの日々だった。それこそ血反吐は吐くほどにね」 律「それがなんだっていうんだ」 さわこ「まあ、聞きなさい」 さわこ「私達は在学中にデビューを果たした。本当に嬉しかったわ」 さわこ「デビューできたこともだけど、なにより最高の仲間とバンドができることがね」 さわこ「デビューしてからは勉強は二の次で練習をしていたわ」 さわこ「大学進学や就職など頭になかった。高校を卒業したらもっともっと練習に打ち込んで、メジャーデビューもできると思っていた」 律「そんなにうまかったのになんで先生なんてやっているんだ」 さわこ「諦めたのよ。いや、諦めざるを得なかった」 律「諦めた?なぜ?」 さわこ「仲間の一人がね、狂っちゃったの」 律「なんだと?」 さわこ「それこそ今の澪ちゃんのようにね・・・」 律「ゴミを仲間だと思い込んじまったのか・・・どうして・・・?」 さわこ「さあ?理由はわからないわ」 律「何?」 さわこ「たぶん大きなプレッシャーに押しつぶされたんじゃないかしら」 さわこ「その子は責任感の強い子だったわ。作曲も作詞も全て一人で担って・・・」 さわこ「私達は彼女に頼りすぎていたんだわ・・・そのプレッシャーで彼女は大きなストレスを抱えていた・・・」 さわこ「レコード会社にそのことがバレて、私達はメジャーデビューを諦めるしかなかった。それどころかバンドも解散したわ」 律「なぜ解散する必要がある?そいつの代わりに新メンバーを入れればいい話だろ」 さわこ「それはできなかった・・・この気持ち、あなたもよくわかると思うけど?」 律「どういう意味だ」 さわこ「わからない?あなたは狂った澪ちゃんをクビにしてまで、新しいバンドを組もうと思う?」 律「それは・・・」 律「・・・。思わないな。澪は大切な仲間だ。もし私がさわちゃんと同じ状況だったら、バンドを解散していた」 さわこ「さすがりっちゃんね。仲間思いだこと」 律「あんたもだろ。だがそれと澪に何の関係がある?」 さわこ「さっき言ったでしょ?私はあなた達みたいにのうのうと楽しくバンド活動してる奴が大嫌いなのよ」 さわこ「この高校に赴任してからもあの手この手で軽音部を潰す工作をしていたわ。だからあなた達が来たときも軽音部は廃部寸前だったでしょ?」 律「ああ、おかしいと思ってた。普通どの学校でも軽音部って言ったら部活の中では人気だからな」 さわこ「ある部員は事故に見せかけて二度とギターを持てない体にしたし、ある部員はいじめて引きこもりにさせた」 律「なんでそこまでするんだ・・・あんたは軽音部が好きだったんじゃないのか?」 さわこ「もちろん好きよ。私達のように血反吐を吐くほど練習する部員がいる軽音部ならばね」 律「それはエゴだよ!」 さわこ「なんとでも言いなさい」 律「それじゃあ澪には・・・一体何をしたんだ・・・」 さわこ「集団で強姦してやったわ」 律「・・・!?」 律「本当か・・・?」 さわこ「本当よ。怖がる澪ちゃんが犯されているのを見るのは中々オツだったわ」 さわこ「今までの部員で一番澪ちゃんが嫌いだったのよ・・・!真面目に練習もしないであんなにベースがうまいなんて許せなかった!やる気もないくせに才能を持っているのが我慢できなかった!」 さわこ「だからいつも以上に痛めつけてあげたのよ。10人連続中だし、その後子供ができないように何度も腹を殴ってやったわ」 律「澪・・・」ポロポロ さわこ「一時間くらい殴ってたかしら?澪ちゃんはもう胃液も吐けないほどだったわ」ポロポロ 律「澪、澪・・・」ポロポロ その時の澪の姿を想像するだけで、律はいたたまれない気持ちになった 律「どうして・・・」 律「うわあああああああああああああ!!!」 律は渾身の力でさわこにタックルをかまし、二人一緒に床に倒れた 不思議なことにさわこの抵抗はなかった 律「あんたの下らない逆恨みのせいで澪は・・・私達は・・・軽音部は・・・!」ポロポロ さわこ「謝るわ。私ももう疲れた。お願い殺して」ポロポロ 律は一思いにさわこの腹を掻っ捌いた 勢いよく血が噴出し、内臓がこぼれ落ちた ごめんねりっちゃん そうだ、良かったらあっちでバンド組まない?すぐこっちに来るつもりなんでしょ? うーん、考えておくよ むぎちゃんもいるし、澪ちゃんも連れてきなさいよ。唯ちゃんはダメ。私のギターが目立たなくなっちゃうからね そうだな さわこ「」 律は涙を拭い、澪のいる病院へ向かった 病院 ガチャ 律「澪、いるか?」 澪「」 澪は律(空き缶)が殺されたショックで植物状態のようになっていた 律(澪が幸せになるためにはこれしかないんだ。これしか・・・) 律は澪の上に馬乗りになるとジワジワと澪の首を絞めだした 澪「うっ・・・」 律「大丈夫・・・私もすぐ行くから・・・痛くないから我慢して」ポロポロ 律は精一杯の優しさで澪を殺そうとしていた バーン! さわこ「あいつです!あいつが殺人犯です」 律「え?」 警官「患者が危ない!奴を取り押さえろ!」 律は数人の警官に羽交い絞めにされた 律(なんで!?なんでさわちゃんが生きてる!?なんだよこれえ!?) 律はとらわれた宇宙人のような格好で病室から連れ出される 一瞬さわこと目があった 彼女は意地悪くほくそ笑んでいた 律「なんで・・・?どうしてこうなった・・・?どうなってる・・・」 音楽室 澪「ういっす」 紬「こんにちは、澪ちゃん。お菓子用意してあるわよ」 澪「お、今日はシュークリームか!やったぁ!」 澪「ほら律、シュークリーム食べるか?アーンしろ」 律「アーン、パク」 澪「うまいか?」 律「うー!うー!」 澪「そっか・・・良かったな」ポロポロ 澪(どうしてこうなった・・・)ポロポロ 第一章 完 澪「律・・・お前一体どうしてしまったんだよ・・・」ポロポロ 紬「お医者様の話だと、ずっと夢の中にいる状態らしいわ」 律「あはは」 澪「時々ああやって笑うんだよ・・・どんな夢を見てるんだろうな」ポロポロ 紬「正義感の強いりっちゃんだもの。きっと悪の組織を倒しているのよ。」 律「みー!みー!」 澪「ああ、ここにいるよ」 澪「唯はまだこないのか?」 紬「うん、りっちゃんがこうなってからずっと・・・」 律「どらどら!」 澪「ドラムを叩きたいのか?ほら、つれてってやるから」 澪はお姫様抱っこで律を抱きかかえると、ドラムのあるところまで運んだ 澪「これがスティックだ。これでドラムを叩くんだぞ」 律「うあ!」 律は澪に向かってスティックをぶん投げた 澪「こら!危ないだろ!これはこうやって使うんだ」 澪は丁寧に律にドラムのたたき方を教えた ガチャ さわこ「やってるー?」 澪「あ、さわこ先生」 律「さわさわ」 さわこ「りっちゃんこんにちは。今日はドラムをやってるの?」 律「あー」 さわこ「そう、良かったわね」ポロポロ さわ子「唯ちゃんはまだこないの?」 澪「ええ、ずっと・・・」 さわこ「そう、あの子もどうしちゃったのかしらね」 澪「わかりません・・・」 律「ゆー!ゆー!」 澪「そうだな、唯戻ってくればいいな」 澪はてんすになってしまった律をかいがいしく介護した 律をおぶって登下校をし、学校ではトイレ食事の世話なども行った 律の親にはそこまでしなくていいと言われていたのだが、 なぜかやめる気にならなかったし紬やさわこのサポートもありさほど苦ではなかったのである 帰り道、今日も澪は律をおぶって下校していた 澪「律、覚えてるか?」 律「?」 澪「私たち、武道館を目指していたんだぞ」 律「ブドーカン?」 澪「そうだぞ、律がドラムで私がベースでムギがキーボード、唯がギター。この4人で武道館でライブをしようとしていたんだ」 律「ユイ・・・?ブドーカン?」 澪「唯は最初カスタネットしかできなかったんだ。それで武道館ライブするっていうんだから笑っちゃうよな」 律「うんたん・・・うんたん・・・」 澪「!?」 澪「り、律・・・?」 澪「何か思い出したのか!?」 律「唯・・・」 澪「り、律・・・!思い出したんだな!?私がわかるか!?」 律「秋山澪・・・私の親友だ」 澪「律・・・!良かった・・・律ううう!」 次の日、音楽室 律「私はずっと夢を見ていたんだ」 澪「医者もそういっていたな。律は夢を見ている状態だって」 律「ああ、夢の中では澪がゴミを軽音部のメンバーだと思い込んでて、私はむぎを逆恨みして惨殺した」 紬「そんな・・・」 律「さわちゃんは澪にひどいことをして最後に私に殺されたんだ」 さわこ「恐ろしいわね」 律「夢の中では私の味方は唯だけだった。あいつが私を支えてくれていたんだ」 澪「それがなんだっていうんだ?律が変になってしまったのと関係あるのか?」 律「おおありだよ。なぜ夢の中では唯だけが味方だったのか、それは私がああなってしまった原因が唯にあるからなんだ」 澪「どういうことだ?」 律「あの日、私は唯にひどいことをされたんだ・・・私はその現実が受け止められなかった」 律「毎日あんなに仲良く過ごしていたのに・・・友達だと思っていたのに」 律「だから夢の中の唯だけは私の望む唯になったんだと思う」 さわこ「ひどいことって?一体何をされたっていうの?」 律「集団で・・・強姦されたんだ・・・」 澪「なんだって・・・!?」 4
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憂「ふふ、眼を閉じてください、難しい事は私に任せて、まずは気持ちを落ち着かせて」 憂「そうですね、楽しい事を考えましょう、今まで一番楽しかったことを」 一番か、楽しかった事なんて在り過ぎて困るな、みんなと遊んだ事、合宿に行った事、律と遊んだ事・・・ 憂「次に好きな・・きゅう・・つ・・・の・・・かた・・・・を・・・おし・え・・・・・・・・・・・・・・・」 他にもいっぱいある、毎日が宝物だったな 律「家・・・ゲー・・・たり・・・ま・・・が・・・・・・・・まし・・・・」 思えばこの世界に来て色々な事が知れた、そういう意味ではここに来て良かった、律憂ちゃんありがとう 憂「そ・・・す・か・じゃ・・・・い・・ちば・・・った・・・・・・・・」 律「・・・・か・・・・・・・・・・・・た・・・・・・・・・」 ん?何かよく聞こえない 意識が遠くなる・・・憂ちゃんは何て言ってる? 遠くから律の声が聞こえてくる・・・何かと話しているのか?・・・だめだ、なんか・・・頭が真っ白に・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・律宅・・・ 律「ん・・・寝てたのか・・・頭痛いな」 律「はぁ・・・あれから学校休んでるけどどうしようかな・・・これから・・・」 ドタドタ 「すいませ・・・お邪魔し・・・す」 「・・・っと・・み・ちゃ・・・ん」 「・・・おねえ・・・!?」 ドタドタ 律「なんか下が騒がしいなあ?何だろう?」 バタン! 澪「律!」 律「澪か・・・母さんに誰も入れないように言っておいたはずなんだけど、何しにきたんだよ」 澪「何いってるんだ?律」 律「え?」 澪「お前を叱りにきたんだよ」 おわり 戻る
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586 :もう何も信じない 第10話 ◆KG67S9WNlw [sage] :2008/09/30(火) 14 55 21 ID UNxrftNU 佐橋 晶。 そう、それが君の妹さんの名前なんだね。 ――――あれ?おかしいな。なんで僕、こんなに震えてるの? わからない。わからないけど…… こわい。 どうして?僕は何に怯えてるの? ……怖いよ。 早朝――― 僕は、結局一晩中眠れなかった。隣には歩がいるけど、きっと寝たふりだ。 僕を心配してくれたんだね?……ありがとう。 「おはよう、歩。」 「……ああ。飯にしようか。」 「うん。」 僕は、歩に僕の不安が気取られないよう、努めていつもどおりの態度をとる。 ―――歩が頭を撫でてきた。 「……どうしたの?」 「………おまじない、かな。」 だめだ。きっとばれてる。……歩に隠し事はできないんだよね。 朝食を終え、僕は歩に切り出す。 「今日、調べたいことがあるんだ。出かけていいかな?」 「…構わないが……1人で平気なのか?」 本当は、怖い。できるなら、歩と一分一秒も離れたくない。 でも、いつまでも逃げるわけには行かないんだよね? 「大丈夫だよ。」 587 :もう何も信じない 第10話 ◆KG67S9WNlw [sage] :2008/09/30(火) 14 56 37 ID UNxrftNU 僕は、右京君と喫茶店で待ち合わせた。頼みたいことがあったんだ。 「……で、三神は佐橋の死んだ妹、晶について知りたいわけだな?」 「うん……歩は、妹さんのことは覚えていないから……」 「そのことなんだが……実は、佐橋にも同じことを頼まれてたんだ。」 「…え?」 「なんでも、『自分の過去に何があったかを知りたい。』って。」 「……で、調べられたのかい?」 「ああ。俺の知り合いには、そういうのを得意とする奴が何人かいるからな。」 「……君が何者なのか、はあえて聞かないでおくよ…。」 そういうのをって……ほんと、何者なんだろう? 「さて、本題に入る前に一つ確認したい。……三神、今回俺が知りえた情報は、 間違いなくお前たち2人の幸せを脅かすものだ。今なら、俺1人の胸の中にしまっておくことができる。 ……お前は、佐橋との幸せと引き換えにしても、知りたいか?」 「……どういうこと?意味がわからないよ。歩の過去と、僕たちは関係ないはずだよ?」 「関係なくはないさ。お前だって、それがわかるから今こうして俺のところに来てるんだろう? ……実際は、おそらくお前が考えてるよりずっと深刻だけどな。」 ――いったい、過去に何があったの?僕たちと関係があるって……わからないよ。 でも、僕は…… 「……ごめん。やっぱり、いいよ。」 「……そうか、お前ならそう言うと思ってた。」 「僕は……ずるいのかな。」 「そんなことはないさ。大事なのは過去より今。いつだってそれは変わらない。」 「そう……だね。ありがとう。」 588 :もう何も信じない 第10話 ◆KG67S9WNlw [sage] :2008/09/30(火) 14 57 29 ID UNxrftNU 右京君と別れた僕は、歩の家へと向かった。 僕は、いつだって歩との未来を選ぶ。その思いは変わらないはずだよ。 「ただいま。」 「おかえり。用事は済んだか?」 「うん。もう平気だよ。」 「そうか。」 そして僕は眠りにつく。歩のぬくもりを隣に感じながら。 ―――逃げるなんて、許さない。光、あなたは知らなくちゃいけないのよ。――― ―――自分が、どんなに罪深いのかを。今、教えてあげる――― 僕は、夢を見た。 夢の中で、僕は人を殺してた。 血塗られた手に、握られたナイフ。 眼前には、横たわる死体が二つ。大人と―――女の子。 そして、いつか見た、子供のころの歩。何かを言っている。 「―――して!どうして父さんと光を殺した!どうしてだ!」 ……? 光は僕だよ? 何を言ってるの、歩? 「答えろよ!晶!」 あきら………僕が……晶? ―――思い出した?――― そうだ……思い出した。僕は…… 僕が、晶だったんだ。